1999年4月15日
悪阻(つわり)のメカニズム
つわりって漢字では、『悪阻』と書く。
今回のよっちゃんの妊娠で初めて知ったのだが、語源は何だろうか?
それよりも、なぜ妊婦さんは、つわりになるのだろうか?
調べてみると、今のところはっきり、これがつわりの原因だ、ってのは解ってないみたい。有力な説では、
・hCGってホルモンが多量に分泌される期間が、ほぼつわりの時期と重なるので、このせい。
・妊婦さんの体が、赤ちゃんを異物だと思って、アレルギー反応がでるせい。
・自律神経のバランスが混乱して、一種の自律神経失調症となってしまうせい。
というのが、あるらしい。
hCGっていうのは、最近市販されている妊娠検査薬にも反応するホルモンで、妊娠5週目~16週目ぐらいまで分泌されるらしい。
(そういえば、よっちゃんが最初に病院に行った時は、まだ妊娠5週目に入ったぐらいだったので、反応が微弱だったって言っていたっけ。)
よっちゃんを見てる限りでは、おそらく、これらの要素がが複合してるんじゃないかと思う。
一番ひどい時は一日中、『気持ち悪い~』て言っていたので、ホルモンのせいか、アレルギーのせいかは、わかんないけど、体が反応して気持ち悪くなっている様だった。
でも、最近では波があるようだし、気を紛らすような事があれば、わりと平気な時間帯もあるようだ。つまり、精神的な影響もあるようだ。
それと、人間以外の動物でも、つわりはあるのだろうか?
動物の種類によっては、妊娠中は気が荒くなるって、聞いた事もあるので、あれもつわりの一種だと考えると、あるのかもしれないが、人間みたいに、吐いたりする動物もいるのだろうか?
ところで、本を少し読む限りでは、赤ちゃんに影響がない範囲で、『つわりを楽にする方法』っていうのは、とくにないようだ。
妊婦さんの50%~80%の人が、なんらかのつわり症状が出るので、『安全につわりをやわらげる薬』ってのが研究されていてもよさそうな気がするのだが。
まあ、妊娠っていうのは、一種神秘的なものなので、現代の医学でも、なかなか解明できない部分なのかもしれない。





